Payoneerのアカウント開設に必要な情報


Payoneerアカウント開設に必要なもの



デイリーモーションで得た収入を受け取る方法として、「ペイパル」「銀行振込」クレジットカード(Master)があります。

このうち、「銀行振込」か「クレジットカード」を利用する場合、「Payoneerペイオニア」のアカウント開設が必要になります。

以下、アカウント開設方法を説明します。


アカウント開設前に準備するものと記入項目


Payoneerアカウント開設前に準備しておくものは以下の通りです。

  1. 番号のある公的な身分証明書(運転免許証やパスポート)
  2. 銀行の通帳
  3. ネット環境(必要な情報を集めるため)

記入事項は以下になります。メモ帳に記述しておくなりしておくと、タイムアウトせずにスムーズに開設できます。

  • 名前(カナと英字)
  • 住所入力(英字)
  • 生年月日
  • Eメールアドレス
  • 銀行情報(銀行番号/支店番号/口座番号、SWIFT/BICコード、口座タイプ)
  • 身分証明書番号(運転免許証/パスポート/公的身分証明書番号)
  • セキュリティの質問に対する2つの回答(英字)



セキュリティの質問に答えられればいいので、たとえば、「大学の名前は?」を選択して、自分の住む「Tokyo」「祖父の職業は?」を選択して、「Operation(職業)」などと真剣に回答する必要はありませんが、どれを選択して、回答内容はしっかり覚えておきましょう。

以上、記入に必要なものとなります。次に、記入する際の注意点をいくつか挙げておきましょう。

注意点

①スウィフトコード(SWIFT/BICコード)
入力欄にスウィフトコード(SWIFT)というものがあります。これは各金融機関に付与されている識別コードです。次のページで確認することができます。
日本の金融機関のSWIFTコード一覧

例)三井住友銀行の場合、「SMBCJPJT」というコードになります。

②銀行番号(銀行コード)
なお、上記のSWIFTコード一覧リンク先に、銀行番号が先頭に記述されています。この番号も、アカウント開設に必要な項目として含まれています。

例)三井住友銀行の場合、「0009」が銀行番号です。(4桁)

③支店番号
口座の通帳やカードに記述されています。

デイリーモーションの場合、7桁の支店番号を要求されるかもしれません。そのため、6桁しかない三井住友銀行の場合は、最初に0を打ち込んで7桁に合わせます。(科目番号は口座種別を表すものなので別)


④名前・住所・銀行名は英字

姓名はカナと英字の2通り記述する必要があります。口座名義の「姓」と「名」の書き順に注意し、
名前(カナ)は銀行口座の正式な受取人口座名(カナ)を記述します。受取人口座名が英数字の場合、カナに直さずそのまま記述。

口座名義を英語で書く箇所は、正式な銀行口座名義を記述します。

例)山田花子(ヤマダハナコ)⇒名「Hanako」姓「Yamada」、ジョン⇒「John」など

住所を書く際も、逆順に記述します。

例)124-0002 東京都葛飾区1-28-56 花園アパート203号室(架空)
⇒#203 Hanazono Apart(荘sou, Manshon, 等) , Katushikaku 1-28-56, Tokyo, Japan
1240002(ポストはハイフン不要)

また、銀行名も、日本名ではなく正式名称で記述します。

例)三井住友銀行の場合、「Sumitomo Mitsui Banking Corporation」です。

英語の正式名称の検索方法は、上記のSwiftコード一覧より自分の銀行をクリックすると、ページ先に英語名が記述されています。